弥富診療所医師確保で 6議員市長と懇談
弥富・小川など6議員
弥富の3議員と上小川など3議員(宮内、林、広兼、山木、椿、藤井)が、野村市長と懇談しました。市長選挙後、初めてこの問題で野村市長に医師確保を要望しました。市長は、急なことで簡単に常駐医師の確保はできない、1年から2年かけると計画的に配置できる、2、3あたっているが、簡単には決まらないと述べ、保健福祉部長を中心に努力していることを明らかにしました。
弥富・小川など6議員
弥富の3議員と上小川など3議員(宮内、林、広兼、山木、椿、藤井)が、野村市長と懇談しました。市長選挙後、初めてこの問題で野村市長に医師確保を要望しました。市長は、急なことで簡単に常駐医師の確保はできない、1年から2年かけると計画的に配置できる、2、3あたっているが、簡単には決まらないと述べ、保健福祉部長を中心に努力していることを明らかにしました。
塩見ホールディングスが支援 保健福祉系に再編
萩国際大学を経営する学校法人萩学園は 日、東京地裁に民事再生法の申請を行いました。負債総額は37億円といわれています。大学が定員割れで民事再生法を申請するのは初めてのケースとして、全国ニュースで取り上げられました。 24日には東京地裁は、再生手続きを開始しました。
負債 37億円うち4金融機関で 33億円
負債総額37億円の債権者は、個人・法人で約 。うち33億円は4金融機関といわれています。
萩国際大学は 99年に、萩市と山口県からそれぞれ 20億円ずつ補助(総事業費 64億円)をうけ開設されました。当時、日本共産党は大学への各 40億円の補助は慎重に検討すべきだということから反対しました。 97年に行われた市長選挙では、候補もたてて大学誘致、補助金支出を最大の争点として市民の声を反映させてきました。
今回、萩国際大学が定員割で民事再生法による再建を決めたことは、当時噴出した市民の懸念が的中したことを証明しました。